ある時は事務作業、ある時は品質検査(傷検査)などを1つの場所で行う場合
目視検査用に大きな箱や照明は用意できず、可搬性が必要です。
さらに
「面発光だと、ここの傷は見えるが、このシミは見えない」
「点発光だと、このシミは見えるが、傷が見えにくい」
といった問題も現れました。
そこで、ライン照明を汎用フレームに組み合わせて試作機を作成しました。
拡散板の挿抜を行えるにしており、検証用に色温度の異なる2種(3000K/5000K付近)のLEDを搭載しています。
もちろん高演色LEDを搭載しています。
※画像の目視対象はお客さまとは関係ありません。私物です。
これからお客さまへお渡しします。
どのような結果となるのか・・・