面光源の明るさの単位として使用している輝度の換算表となります。
①「ライトバリュー = LV」
②「カンデラ毎平方メートル = cd/m^2」
③「ラドルクス = rlux」
の換算表を記載しています。
任意を輝度で発光する面光源 LSB-1010FBWシリーズの製品ページはこちら
輝度単位の切り替えが可能な輝度計LC-5の製品ページはこちら
また、輝度面直近に照度計を配置した場合の照度について
ここではラドルクスと同じ値としていますが、実際の測定とは異なる場合があります。
カメラ関連ではEV(エクスポージャーバリュー)との兼ね合いからLVがよく使われています。
LVからcd/m^2へ変換する場合は「K x 2^LV」(この時Kは0.13993)にて算出されます。
※K値は「距離(ft)/ISO(ここでは100)」にて算出しています。